競秀峰(きょうしゅうほう)の景
-kyoshuho no kei -
住所:大分県中津市本耶馬渓町曽木
(競秀峰の景・ドローン空撮写真 2017年1月撮影)
競秀峰の景とは・・・
耶馬渓を代表する名勝で、山国川下流側から一の峰・二の峰・三の峰・恵比須岩・大黒岩(帯岩)・妙見岩・殿岩・釣鐘岩・陣の岩・八王子岩などの巨峰や奇岩群が約1キロに渡り連なっていて、その裾野には青の洞門が穿たれています。
競秀峰の名は宝暦13年(1763年)に訪れた江戸にある浅草寺の金龍和尚に命名されましたが、文政元年(1818年)に訪れた頼山陽が描いた水墨画の代表作「耶馬渓図巻」によって天下に紹介されました。
≪ドローン空撮映像≫ クリックするとyoutube動画のリンク先へ移動します。
1.一の峰 |
6.鬼面岩 |
2.二の峰 |
7.妙見岩 |
3.三の峰 |
8.鉾岩(不動窟設置) |
4.恵比須岩 |
9.釣鐘岩(清水洞設置) |
5.帯岩(大黒岩) |
10.陣の岩(三陣の洞設置) |
登山マップ
競秀峰の登山道
青の洞門公共駐車場から競秀峰の巨峰や奇石をめぐる登山することができます。
場所によっては鎖が伝いでの急な登山道もあり、スリル満点です。
北側の観光案内所から公共駐車場まで約70分、弘法寺まで100分。
青の洞門を通れば、観光案内所から公共駐車場まで約10分、弘法寺まで約20分の道のり。
競秀峰の下を穿って出来た青の洞門の偉大さ、禅海和尚の偉業を登山を通じて実感することができます。
≪ドローン空撮映像≫ クリックするとyoutube動画のリンク先へ移動します。
1.一の峰 |
6.鬼面岩 |
2.二の峰 |
7.妙見岩 |
3.三の峰 |
8.鉾岩(不動窟設置) |
4.恵比須岩 |
9.釣鐘岩(清水洞設置) |
5.帯岩(大黒岩) |
10.陣の岩(三陣の洞設置) |